2007年10月30日

60ヶ国以上で生産されるコーヒー豆

コーヒー豆は実に60あまりある国で生産されています。赤道を中心と

する南北両回帰線内の熱帯地域でつくられています。このと呼ばれる地帯は、コーヒー

を栽培するのに好条件な気候と土壌をもっています。60ヶ国はこの地

帯にあり、中南米、アジア、アフリカ、アラビア、オセアニア、南太平

洋の諸国などです。中南米が世界の産出量の6割を占め、アフリカが3

割、残りの1割がアジア各国々となっています。

このコーヒーベルト内でも年間降雨量1500〜2000mm、20度

前後の平均気温、温暖化気候でないといった育てるための条件があるた

め、どこでも栽培できるわけではないようです。

各地域の特徴

南米バッド(下向き矢印)
ブラジルを中心にとても評価が高いコロンビア産やペルー、エクアドルでも生産されていて、重要な生産地帯である。
ブラジルは生産国世界一ですが、広大な土地で栽培される豆は、かなりのばらつきがある。その反面、コロンビアは自然災害も少なく、主に火山地帯などの高地で栽培されています。とてもクオリティの高い豆を多く作られている。

中米バッド(下向き矢印)
カリブ海の暖かな気候により、香り豊かなコーヒーの産地が多い。メキシコは海に面した地形で主に栽培されていて、酸味がひかえめで飲みやすい味の豆が特徴的です。グァテマラは、山脈の斜面、豊かな降雨量、
肥沃な火山灰土壌といった大地の恩恵を受け、高品質な豆を生産している。コスタリカなどは生産は消費国によって分けており、内陸の高地と
カリブ海を望む東部で栽培されている。他にもパナマ、ドミニカ、ハイチでも生産せれている。プエルトリコ産の豆などは、生産量などが少なく、値段にプレミアが付いているといわれてます。
ジャマイカブルーマウンテンは高級品であり、香り豊かで酸味と苦味のバランスが抜群によいとされている。

アフリカバッド(下向き矢印)
世界のコーヒー産出の3割を占めロブスタ種が主である。この地域では
自国で消費されることは稀である。モカ、ブルーマウンテンなどの人気が高い豆の産地であり、高地で昼夜の寒暖差が激しく、霧が発生するような気候である。タンザニアはキリマンジャロを中心とする山岳地帯で生産されていて、酸味、香りなどすべて高級品豆を作り出している。
エチオピアは自然林式や大規模農園を取り入れ複数の栽培方法を取り入れている。コーヒー発祥の地として良質な豆を生産しています。
ケニアなどもナイロビ付近の高原地帯で栽培されており、優秀な酸味が欧州では高く評価されている。

アジアバッド(下向き矢印)
ベトナムやスマトラ、ジャワ島などがロブスタ種を生産しており、インドネシアはかつて世界最高のコーヒー産地と言われていました。小規模な農園が多数を占め、仲売人が精製しているため味がばらついたり、評価がそろわない。しかし、インドネシアのマンデリンと呼ばれる品種はコクと香味が豊かで人気がある。また、アラビア半島南北の高原地帯が生産に適した国、イエメンはアラビカ種とモカコーヒーの発祥地です。
またインディア、ニューギニアでも生産されている。
posted by beanwalker at 23:14| コーヒー豆の産地や種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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